リアボックス付きバイクのフェリー輸送もアイランデクスへ!
最近バイクを沖縄まで運びたいというお客様より、 「リアボックス付きバイク」はそのままで輸送できるの?とご質問いただくことがございます。
アイランデクスではリアボックスの付いた状態でもバイク輸送をいたします!
輸送可能なリアボックス付きバイクってどんなもの?
通常の小型〜大型バイクですと、ヘルメットを収納する場所が存在しないため、 シートの後ろへ上の画像のようなヘルメット1個分ほどのリアボックスを装着する場合がございます。 これくらいのサイズのリアボックスであれば、バイク本体として認められ、フェリーでも輸送が可能です!
リアボックスの鍵の取り扱い
バイク本体の鍵は荷役作業の際に運転を行うため、港に預ける必要がありますが、 リアボックス の鍵はお客様にて保管していただいて問題ありません。 お持ち込みされる最寄りの港にてバイクを引き渡す際、ヘルメットを収納し鍵をかけて お引き取りする沖縄の港まで持参の上で、フェリーにて輸送したバイクをお引き取りください。
輸送をできるか確認が必要なバイクの装備
バイクの輸送は「サイズ」と「排気量」によって価格やフェリーでの積み場所が変わってきます。 また、船会社より通達があり、車両へ荷物の積載は一切認められておりません。 そのため、サイドに荷物入れがついていたり、ヘルメット1個分以上のサイズのリアボックスが装着されている場合、 船会社へ輸送を希望されているバイクの写真をメールで送付し、輸送可能か確認が必要となります。 大事な愛車を確実に沖縄へ輸送するために、リアボックスやその他装備のあるバイクを輸送ご希望の場合は お問い合わせフォームへ入力の際、メッセージ欄へ「リアボックス付きバイク」であることをご記入くださいませ。 弊社スタッフが責任を持って輸送可能かお調べいたします。
バイクを沖縄まで送る際の注意点
バイク輸送が非対応の港
残念ながら、積載車による陸送が必要となる港では お車と違い、原付やバイクの輸送は非対応となってしまいます。 主に、苫小牧港、仙台港、名古屋港などです。 これらの地域から沖縄へバイクの輸送をする際は、離れた別の港まで バイクをお持ち込みいただく必要がございます。 また、港までのお持ち込みが難しい場合は バイクの代行運転プランもご利用いただけます。 どのような方法・経路でバイク輸送をするのが最も効率的なのか、 お悩みの場合はいつでもアイランデクスにお問い合わせください! 海上輸送のベテランスタッフが、 お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。
バイク輸送の注意点
船による海上輸送中は大きな揺れが発生します。 そのため、小さなキズが付く可能性があります。 船便輸送中の避けられない小傷に関しましてはノンクレーム対応となりますのでご了承ください。 また、引き取り港では3営業日程度 港での保管が可能ですが、 強風などによって港でバイクが転倒する恐れもあるため、 なるべく到着した日に引き取られることをおすすめしております。
アイランデクスへはリアボックス付きバイク輸送の際もお任せください!
アイランデクスはお車だけではなく、原付やバイクの海上輸送も大変お得にご案内可能です。 お問い合わせフォームよりご連絡いただけましたらメールのみで予約が完了いたします。
どうぞご気軽にご相談くださいませ。