福島県から沖縄県への車両輸送事例 | 沖縄車両輸送のアイランデクス

福島県から沖縄県への車両輸送事例

「沖縄車輸送のアイランデクス」ブログ担当の前田です。

今回は、福島県郡山市から沖縄の那覇へと車両輸送のご依頼をいただきましたT様の事例をご紹介いたします。また同時に、よくお客様からご質問をいただく下記のような疑問についてもお答えいたします。

  • 輸送するお車はどこに持ち込めばいいの?
  • ハイエースも普通車と同じ扱いで沖縄へ輸送できる?
  • 輸送する車内へ荷物の積載はできるの?

  

沖縄への車輸送を考えたとき、こんなことにお困りではありませんか?

福島県から沖縄県へのお車の輸送方法

「現在福島に住んでおり、沖縄に移住のため車両の輸送を考えています。持込み場所はどこになりますか?ハイエースは普通車として輸送可能ですか?」

T様から、メールにてこのようなご質問をいただきました。ひとつずつ解説してまいります。

福島県から沖縄方面への輸送時の持ち込み場所

福島県郡山市からですと、宮城県【仙台ヤード】へお持ち込みいただいての輸送となります。仙台ヤードから東京有明港まで【積載車】で陸送後、船便に乗り換えた上で海上輸送をいたします。

平日・土曜日9:00~16:00にお持込みが可能です。仙台ヤードの詳しい地図はこちらをご確認ください。

  • 月曜日に仙台ヤードお持込みの場合、翌月曜日の15:00から那覇新港にてお受取り可能になります。
  • 火〜土曜日に仙台ヤードお持込みの場合、翌土曜日の15:00から那覇新港にて受け取り可能な見込みです。

ハイエースは普通車として輸送可能?

ハイエースは、その種類によっては普通車区分としての輸送ができない場合があるため、お見積もりの際に車両区分を船会社に確認させていただきます。

主に車高によって区分は判断されるようです。また、その扱いは航路(乗船するフェリー)によっても変わってまいります。そのため、お申し込み時に車両の実寸サイズをお知らせください。

型式、全長、全福、全高をご連絡いただき、その上で船会社に輸送料金の算出を依頼します。お見積もりが出るまで、概ね1〜3営業日のお日にちをいただく場合がございます。

これまでの例ですと、東京・大阪・博多といった主要港から沖縄の那覇新港までの輸送であれば、車高が2m、車長が5mを越えない場合は普通車と同じ区分(料金)で輸送可能な場合がほとんどです。

今回のI様に輸送のご依頼をいただいた車両は、下記のようなスペックでした。

ハイエースバン 全長:4690mm 全幅:1690mm 全高:2240mm

車高が2mを超えておりましたため、多少の追加料金がかかってまいりましたが、お客様にはご納得の上ご利用いただくことができました。車両サイズや料金に関するご質問はお気軽にお問い合わせください。

お車に荷物は積み込める?

ハイエースの車両輸送に際して、もっとも多くいただくご質問が【お車に荷物を積めるか?】というものです。今回輸送されたI様も、「アタッシュケースを車に積んで運べないか」とご相談くださいました。

実はフェリーのルール上では、海上輸送する車内へのお荷物の積載は一切認められておりません。特に東京有明港や大阪南港はチェックが非常に厳しくなっております。

年間5000台以上のお車を離島に輸送しているアイランデクスに蓄積されているデータから、これまで「輸送を断られたケース」や「トラブルになったケース」をこちらのページにまとめております。
お荷物の積み込みを悩まれている方はぜひご一読ください。

もしたくさんのお荷物を運びたい‥とお考えの方は、ぜひアイランデクスのお引越しサービスのご利用もご検討ください。車両輸送とセットでお申し込みいただけると、割引も適用されます。

福島県から沖縄への車両の輸送もアイランデクスにお任せ下さい

福島県をはじめ東北地方から、沖縄本島や宮古島、石垣島、そのほかの離島にお車を輸送する際は、ぜひアイランデクスにお任せください。離島輸送専門のアイランデクスだからこそ、どこよりもお安くご案内ができます!

また、各離島に営業所を構えているアイランデクスなら、例えばお車をお持ち込み/お引き取り中に港で迷ってしまった時‥お車の輸送中にトラブルが起きた時‥その他どんなお困りごとの時でも、すぐに最寄りの営業所のスタッフが、フォローに入ります!

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    ※輸送前後の車両状況について調査確認を扱う地位にないため、軽微な傷等については免責となります。

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