これまで受付を休止していた中古の電気自動車(EV車両)について、一部航路で輸送のお取り扱いを再開しました。
電気自動車はリチウムイオンバッテリーを搭載しているため、船舶輸送では安全確保のために専用の条件が設けられています。
ただし、現在も輸送できない航路があり、すべての航路でお引き受けできる状況ではありません。また、EV車両は通常の車両と輸送枠・条件・料金が異なります。
EV車両の輸送をご希望の方は、お見積もり・お申し込みの際に、必ずEV車両であることを事前にお知らせください。
EV車両を輸送できるかは、航路ごとに確認が必要です
EV車両の輸送可否は、ご希望の航路や船会社の受け入れ状況によって異なります。
一部航路では輸送が可能となっていますが、引き続き取り扱いを休止している航路もあります。
現在輸送可能な航路
| 発着港\到着港 | 那覇 | 宮古島 | 石垣島 |
|---|---|---|---|
| 東京有明港 | ○ | ○ | ○ |
| 大阪南港 | ○ | ○ | ○ |
| 博多港 | ○ | ○ | ○ |
| 鹿児島谷山港 | ○ | ○ | ○ |
| 那覇 | − | ○ | ○ |
| 宮古島 | ○ | − | ○ |
| 石垣島 | ○ | ○ | − |
○:EV車両の輸送が可能な航路(往復とも対象) −:同じ港のため対象外
※上記の航路でも、EV車両の状態によっては輸送できない場合がございます。
※2026年10月時点のご案内です。取り扱い状況は急に変わる場合がありますので、ご検討の際は最新の受付状況をお問い合わせください。
EV車両の輸送枠には限りがあります
EV車両には、通常の車両とは別に専用の輸送枠が設けられています。通常車両よりも輸送枠が少なく、受け入れ可能な台数に限りがあります。
通常車両の枠に空きがあっても、EV車両を輸送できるとは限りません。ご希望の便で手配できない場合もありますので、日程に余裕をもってご相談ください。
輸送前にご確認いただきたい条件
充電残量は80%以上が必要です
EV車両は、輸送にあたりバッテリーの充電残量を80%以上にしていただく必要があります。お持ち込み前に充電を済ませ、充電残量80%以上の状態でお持ち込みください。
故障しているEV車両は輸送できません
故障車両はお引き受けできません。走行や充電に不具合がある場合、警告表示が出ている場合などは、お見積もりの段階で必ず状態をお知らせください。車両の状態を確認したうえで、輸送可否をご案内いたします。
輸送料金は個別にご案内します
EV車両は通常の車両とは輸送条件が異なるため、料金についても個別の確認・お見積もりが必要です。
お見積もり・お申し込み時には、必ずEV車両とご申告ください
輸送の可否や空き枠、条件、料金を正しく確認するため、以下の情報をお知らせください。
- EV車両であること
- メーカー・車種・年式
- 出発地・到着地
- ご希望の輸送時期
- 故障や不具合の有無・内容
EV車両であることの申告がないままお申し込みされた場合、ご予約後や港へのお持ち込み時に、輸送をお断りする場合があります。スムーズに手配を進めるため、必ず事前にご申告をお願いいたします。
よくあるご質問
Q. 中古のEV車両は輸送できますか?
一部航路では輸送が可能です。ただし、取り扱いを休止している航路もあるため、ご希望の区間について事前確認が必要です。
Q. 通常車両の予約枠が空いていれば、EV車両も輸送できますか?
通常車両に空きがあっても、EV車両の輸送枠が満枠の場合はお引き受けできません。EV車両としての空き枠確認が必要です。
Q. 充電残量が80%未満でも持ち込めますか?
輸送には80%以上の充電残量が必要です。事前に充電を済ませ、充電残量80%以上の状態でお持ち込みください。
Q. 自走できれば、故障していても輸送できますか?
自走できる場合でも、故障しているEV車両はお引き受けできません。不具合がある場合は、必ず事前にお知らせください。当日現場で判明した場合は、お引き受けできない場合がございます。
Q. 当日EV車両とわかった場合はどうなりますか?
急な輸送手配は不可となります。一度お持ち帰りいただき、EV輸送料金をお支払いいただいたのちに、EV輸送枠がとれた日程で再度お持ち込みとなります。ご予定が大きく変更となりますので、必ず事前にご申告をお願いいたします。
Q. ハイブリッド車は輸送できますか?
ハイブリッド車は、通常のお車と同じように輸送可能です。





