このところ、沖縄方面へのトライクの輸送についてのお問い合わせが増えております。
もちろんアイランデクスでは、乗用車やバイクの海上輸送以外に、トライクやトゥクトゥクといった特殊車両の輸送もご対応いたしております。
今回の記事では、トライクの輸送事例をご紹介いたします。
トライクとは
トライクとは、動力を持つ三輪車のことを指します。
電動三輪車、モータートライク、モータートリクルとも呼称します。
道路交通法では自動車に分類され、普通免許があれば運転が可能です。
さまざまなデザインのものが発売されていて、バイクよりも安定性に長けることから、近年どんどん人気が高まっています。
また道交法では車扱いのため、ヘルメットの着用がいりません。開放感のある乗り心地は南国の開放的なロケーションにもマッチするため、沖縄で乗車される方も多いようです。
トライクの海上輸送のお見積もり
トライクは車種によってサイズや重量がさまざまです。
輸送料金のお見積もりにあたりましては、車両の型式とサイズをご連絡いただく必要がございます。
お見積もりが出るまで、概ね1〜2営業日のお日にちをいただきます。
GWや夏季休暇、年末年始といった大型連休の前や、お引越しの多い3月頃ですと、お見積もりの算出に日数がかかる場合がございます。ご注意ください。
トライクの輸送事例
ホンダ トライク 250ccのケース
大阪から石垣島への輸送
65000円(税別)でのご案内でした。
小型のモデルでしたため、軽自動車よりもお安い料金で輸送が可能でした。
土曜日に大阪南港にお持ち込みいただき、翌週水曜日に石垣港でお引き取りいただくことができました。
全長260cmのアメリカントライクのケース
名古屋から沖縄への輸送
110000円(税別)でのご案内でした。
名古屋からの輸送ですと、基本的には大阪の港まで積載車での運搬になります。
今回のケースのトライクは積載車への積み込みが難しく、個別で運搬が必要だったため、少しお高めの料金でのご案内になりました。
(輸送費を抑えたい場合ですと、ご自身で大阪の港まで運んでいただくのがおすすめです。)
木曜日に名古屋あおなみヤードにお持ち込みいただき、翌週月曜日に那覇新港でお引き取りいただくことができました。
輸送のポイント
日程には余裕を
今回ご紹介した2件の事例では、予定通りのスケジュールで輸送ができました。
しかし海上輸送では、さまざまな要因で到着に遅れが生じる場合も多いです。
- 台風や高潮、時化などの悪天
- フェリーや港のトラブル
特に、台風のシーズンは船便が欠航してしまうことも度々ございます。
スケジュールには余裕を持って組んでいただくよう、お願いいたします。
もしスケジュールに変動があった場合は、分かり次第お客様へご連絡をさせていただきます。
持ち込みと引き取りは別の方でもOK
アイランデクスではお持ち込みとお引き取りのが別々の方(代理人様)でも、問題なく車両輸送が可能です。
沖縄にいながら、本州の中古車ショップなどから遠隔でトライクを購入して、本人は現地に行かないままトライクを輸送する‥といったお客様も中にはいらっしゃいます。
詳細はお見積もりご依頼の際に、お気軽にスタッフにお問い合わせください。
トライクの海上輸送はアイランデクスへ
この記事では、トライクの沖縄方面への輸送についてまとめました。
沖縄方面へ車両を輸送する際は、ぜひアイランデクスにお任せください。
離島専門のアイランデクスだからこそ、業界最安価格帯でのご案内が可能です。
また、沖縄本島をはじめ各離島に営業所を構えているアイランデクスなら、
例えば車両を「お持ち込み/お引き取り中」に港で迷ってしまった時‥
輸送中に遅延などのトラブルが起きた時‥
その他どんなお困りごとの時でも、
すぐに最寄りのスタッフが、フォローに入ります!
まずはカンタン無料見積もりから、お問い合わせください!