こんにちは!沖縄車両輸送のアイランデクス 採用広報部です。アイランデクスでは、島への車両輸送事業をリモートワークで一緒に働いてくださる方を募集しております。
会社の雰囲気をシェアできればと思い、今回は社員インタビュー記事を上げさせていただきます。岐阜県から対馬に移り住み、リモートで働きながら海に山にと島暮らしを全力で楽しむ、離島車両輸送カスタマースタッフの長谷川ちはるさんにお話をうかがいました。
ぜひお読みいただけると嬉しいです。
まずは自己紹介を簡単にお願いします
長谷川千晴、25歳。岐阜県出身です。
大学卒業後にアイランデクスに入社して、長崎県の離島対馬にIターン移住しました。アイランデクスでは離島車両輸送部のCS業務をしています。
好きなものは、自然の中で遊ぶことと、物づくりと、普段ちゃんとしてる大人が酔っ払ってる姿を写真に収めることです^^
それから最近は陶芸教室と、絵画教室と、茶道教室に通っています。
多趣味でいいですね!では、続いてアイランデクスに入社する以前の経歴を軽く教えてください。
アイランデクスには新卒入社なので、入社前は学生でした。
学生時代は、アメリカとドイツに留学したり、バックパッカーとして多くの国に渡航したりしました。
ぜんぶで28カ国ぐらい行きました♪
28カ国はすごい!世界を見てまわったのちに、どうしてアイランデクスで働こうと思ったんですか?
学生時代、海外留学以外にも、一年間大学を休学して沖縄にプチ移住していたんです。
その時にスキンダイビング(素潜り)にはまって、「海の近くに住みたいな〜」と思って求人を探したのがきっかけです。
で、「どうせ海の近くに住むなら、海や自然がキレイな離島に住んでみたいかも。」と思っていたんですが、「アイランデクスに入社した際には、勤務地は対馬でお願いしたいです。」って人事の方に言われて。
離島で暮らす夢がこの歳でもう叶うなんて!と大喜びで入社を決めました。
離島のどんなところに魅力を感じますか?
離島(対馬)で過ごすお休みの日は最高です^^
山登り、釣り、カヤック、sup、BBQ、海・川で泳いだり‥‥。理想のアウトドア生活を満喫できるのが本当に楽しいです!
美しい自然が残っている離島での暮らしは非常に魅力的です。
また、島には昭和の香りが残るスナックがまだまだたくさんあって、幅広い年代の方々とコミュニケーションを取れるのも楽しいです。
島のスナックは社交場ですものね!では、アイランデクスでの心に残るエピソードはありますか?
アイランデクスで働いている方々は、みんな別々の離島に住んでいるので、普段は一緒に業務している仲間に対面で会うことがありません。
そのため、年に数回の、久しぶりに会う仕事仲間と過ごす時間はとても楽しいです。
例えば、離島にはチェーン店の飲食店があんまりないので、
那覇でみんなで集まった時に “はま寿司” に行って大ハシャギしたのを覚えています。
みんな五島列島や奄美とかの島に住んでいるので、普段からめちゃくちゃ新鮮な魚を食べているはずなのに、回る回転寿司にきゃっきゃと喜んでいる大人たちをみて楽しかったですね^^
仕事をするなかで大切にしていることはありますか?
・仕事仲間に対して
普段はオンライン上で直接顔を合わせないコミュニケーションをとっているので、チャットに送信する言葉は気をつけるようにしています。
チャットだと、直接の言葉よりもなんだか冷たく感じさせてしまうこともある気がするので、チャットコミュニケーションでも相手への思いやりの心を持つことを心がけています。
・業務に対して
正しい情報を、スピード感を持ってお客様に伝えることを心がけています。
例えば、台風の時期は海上時化の影響で船が止まってしまい、お客様の希望通りの日程で輸送できないケースがどうしてもあるのですが‥‥
そんなトラブルの時でも、”現在どのような状況でこうなっているのか。” “お客様が次に取られたほうがいい行動は何か。” といった、船便の運行会社から得た正確な情報をお客様に伝えることによって、お客様に安心していただけるように心がけています。
今後の目標は何かありますか?
心身ともに健やかに生きることです^^
アイランデクスでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています
最後までお読みいただき、ありがとうございました!この記事を読んだ方に、少しでもアイランデクスへの興味をお持ちいただけたら嬉しいです。
「アイランデクスに興味がある!」「離島が好き!島に住んで働きたい!」
そんな方は、ぜひ下記の募集詳細記事をご覧いただけると嬉しいです。
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